おはようございます。今日から天気は回復基調のようです。

「沖新町の家」は底盤コンクリート打設が終わりましたので、先日アンカー検査を実施しました。

写真のように、基礎立上り型枠と土台のアンカーボルトとホールダウン金物がセットしてあります。

ちょっと見えずらくてすみません。

この施工状態が施工図通りになっているか、現場監督さんや基礎屋さん立会いの下

１か所づつ確認していきます。

土台の継ぎ手部分やホールダウン金物の位置は、ミリ単位の精度が求められますので、

慎重に確認しなければなりません。

いくつか手直し箇所を指示しましたが、概ね良好でした。

設備配管用のスリーブ位置や人通口の位置や幅も確認し、現場を後にしました。

鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さも良好でした！

天候が回復する週明けに、立上り生コンの打設予定です。