おはようございます。今日から12月です。
12月になった途端、ラジオから流れる音楽はクリスマス一色ですね!
設計監理をしている「木の香湯温泉新築工事」(南阿蘇村)は、
地下1階 RC造、地上1階 木造となっています。
写真は、木造部分の構造フレームです。黒色の壁の部分が耐力壁となっております。
左右の屋根が高くなっている部分が男女の浴室となっており、
中央の部分が待合ホールです。
この部分は、屋根の高さが高くスパンも飛んでますので、柱と梁は大きくなってます。
もちろん耐震等級3の建物です。
不具合を減らし、末永く利用してもらい親しんでもらう為には、耐震強度はとても大切です。
工事中は設計図取りに工事が施工されているのか?念入りに構造チェックを心掛けております。当たり前ですが、、、
愛着があるからそこ、後から見えなくなる部分の確認は、とても大切にしております。
工事も進み、そろそろこの木軸部分も見えなくなりますので、最終チェック段階です。











